こんにちは,ヨカワユキです。
✓習慣化におすすめのツールを探している
あなたに役立つ情報です。
Habit Tracker (ハビットトラッカー)とは
習慣化を促すためのツールです。
使い方はいたってシンプル。
習慣にしたいと思っていることを行ったら,行った日にチェックを入れていきます。
自分が持ってる手帳やカレンダーにチェックしていったり,
日付を書いたものを手書きやエクセルで作って管理してもOK。
専用アプリもあります。
自分のやりやすいやり方がいちばんです。
私の記録
私はアプリを使いました。
よくスマホを使うし,リマインダー機能が使えるからです。
習慣化したいことを作成すると,1日にどれくらいやるかの目標設定もできます。
やった / やらなかった に加えて,どれだけやったかも記録することができます。
例として,私の記録を紹介します。
1日見開き2ページを目標として設定し,毎朝リマインダーが通知されるようにセット。
通知されたリマインダーは,”やった” ということを入力しない限り,通知画面から消えません。
やったことの記録は,こんな感じで見ることができます。
毎日ちょっとずつやっていく
実はこのアプリを始めた当初は,もう少し多いページ数で目標設定していました。
最初のころはそのページ数でできていたのですが,だんだんできなくなりました。
なのでスコアが100%に達しておらず,頻度マークの大きさが違っているんです。
「毎日見開き1ページは続けよう」
その気持ちで続けてきました。
見開き1ページにかける時間は,1日5~10分程度です。
少し気分がのっていたり忙しくないときは,もう少しやる量を増やす。
そんな感じでコツコツ積み重ねていきました。
カレンダーにすべて色が塗られているのはそのためです。
カレンダーには,やった / やらなかった が反映されます。
「私こんなにやったんだ!」と,満足感がわいてきます。
ここに穴を作りたくないので,また今日も学習する。
その繰り返しです。
それってすごいことだと思います。
毎日ちょっとずつでもやり続けていたら,本の最後まで終わり,今は句動詞本を学習中です。
習慣化するために
習慣化に必要なのは次の2つだと思っています。
・「やった」ことを記録し見える化する
「塵も積もれば山となる」ということわざがありますが,実際にやってみると,本当にそうだということが分かります。
毎日見開き1ページでいつのまにか本の最後まで終わっているのですから。
同じように「毎日1段落でもいいから読む」を続けてきた結果,2ヵ月くらいで500ページ超進みました。
「やったということが見える」ことは意味があると思います。
自分への客観的なフィードバックになるからです。
自分の中だけで自分がやったということを把握していても,それほど感動がない。
なのにやったことがちゃんと目に見えると,「わぁ!こんなにやったんだ!」という気持ちになります。
この気持ちが,またやろうというモチベーションになってくれます。
英語学習の個別サポート,承ります。
下記からご連絡ください。
私はこれで,熟語の学習を習慣化できました。