こんにちは，ヨカワユキです。
✓ネイティブらしい英語を話したい
✓英語の発音のコツを知りたい
✓英語の発音のコツを知りたい
あなたに，英語の発音の特徴をお伝えします。
第2回めは，音節です。
音節を意識すると，メリハリのある発音になり，英語らしい音になっていきます。
音節とは
音節とは，1つの母音を中心とする音のまとまりです。
単語の音は，音節が集まってできています。
まずは，日本語で音節を見てみましょう。
例えば「英語」という単語は，「え」「い」「ご」の3つの音からなる，3音節の単語です。
英語も同様に考えます。
例えば “arrive” という単語は，”ar” “rive” の2つの音からなる，2音節の単語。
“communication” という単語は，”com” ”mu” “ni” “ca” “tion” の5つの音からなる，5音節の単語です。
音節が1つしかない単語もあります。
例えば，”street” や “cloth” です。
単語をどう音節で分けるかは，辞書で調べるとよいです。
音節を意識して発音すると，英語らしい発音に！
音節は音のまとまりです。
なので，その音は一気に（1拍で）発音されます。
カタカナ発音と比べてみると，差がはっきり分かると思います。
arrive
communication
street
cloth
アクセントの記事で，英語の音には強弱アクセントがあると言いました。
英語の発音 ―アクセント 重要です 身につくと，リスニング力up・発音向上につながるよ！
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実はアクセントは，音節単位でつけられています。
アクセントの入る音節は，他の音節よりも強くはっきりと発音されます。
・音節を意識して発音する
・アクセントのある音節を強くはっきり，少しだけタメをつくる感じで発音する
と，音にメリハリが出て，一気に英語らしい発音になります。
音節を意識して発音すると長い単語が発音しやすく！
音節は一気に発音します。
なので，スペルが長くて単語が読みにくいときは，まず音節ごとに読んでみましょう。
それらをつなげれば1つの単語の発音になります。
例
representative
entrepreneur
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