こんにちは，ヨカワユキです。
✓とにかく忙しいけど英語ができるようになりたい
なら，スキマ時間とながら時間をうまく使ってください。
あなたはうまく使えていますか？
英語学習に使える時間を捻出する
「スキマ時間」と「ながら時間」は全英語学習者が味方にしなければなりません。
英語を身につけるには，本当に時間がかかります。
大人の場合は子どもよりも断然長い時間がかかります。
子どもより大人のほうが忙しいのにも関わらず（汗）。
というわけで，
塵も積もれば山となる で，確実にあなたの英語力がupしていきます。
ながら時間で一石二鳥を狙う…
こちらもあなたの英語力upに貢献します。
スキマ時間での英語学習
1回のスキマ時間って，一体どれくらいでしょうか？
私の感覚だと2～3分，あっても5分くらい。
余裕のある行動をしている人だと，10分くらいでしょうか。
誰かとの待ち合わせで相手を待っている時間，電車を待っている時間，TVCMの間，次の予定までの時間など，探すと意外とあるんですよね。
でもいかんせん時間が短いので，時間を要する学習はできません。
でも逆に，長時間続けると疲れるような英語学習は，スキマ時間を使えばいいのです。
短い時間だからこそ集中できたりします。
例えば，
・間違えた問題を復習する
・短めスクリプトの音読，シャドーイング
・短めの音声を集中して聞く
・言いたくて言えなかった表現をググる
・目に見えるものを英語にしてみる
など。
英語学習は繰り返しがマストです。
何度も一気に繰り返すのは飽きるし，効果的でないと言われています。
ならば，1日のうちにちょこちょこ発生するスキマ時間を使って繰り返すといいですね。
ながら時間での英語学習
続いては，なにかをしている時間に英語学習を組み込めるか，考えてみましょう。
といっても，何かをしながら何かをするいわゆるマルチタスクは，かえって非効率だということが分かっています。
なので，なるべく頭を使わないでできていること，意識しなくてもできていることに英語学習をプラスするのがオススメです。
例えば，歯磨きの時間，お風呂につかる時間，通勤時間，簡単な家事の時間など。
何をやるかは，その行動をどれくらいの時間やっているのかと，その行動にどれくらい目・耳・口・手を使っているかによって決められるかなと思います。
例えば，
・お風呂の時間（短い／長い，目・耳・口・手が使える）：英語を聞く，独り言を英語で言う，音読やシャドーイングをする
・通勤時間（短い／長い，目・耳・手が使える）：英語の本や記事を読む，英語を聞く，問題集を復習する，単語を覚える
・簡単な家事の時間（短い／長い，何をするかによる）：英語を聞く，英語で独り言を言う，シャドーイングをする
など。
時間に加えて身体の制約がありますが，それでもやれることはいろいろありそうです。
スキマ時間とながら時間，英語学習を入れるとけっこう勉強時間が増える感じがしませんか？
時間をうまく使い，英語学習貯金をどんどん増やしていってくださいね。
英語学習の個別サポート，承ります。
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